【初心者必見】モデル撮影の持ち物一覧|現役モデルが教える事前準備と注意点
モデル撮影、何を持っていけばいいか不安になりませんか?
初めての撮影会や個人撮影を控えて、「何を持っていけばいいんだろう」と不安になっていませんか?私も学生時代に初めて撮影のお仕事をいただいた時、前日の夜まで「これで本当に大丈夫かな」とバッグの中身を何度も確認していました。
実際に私が困ったのは、屋外でのロケ撮影で飲み物を持っていかなかったこと。真夏の撮影で喉が渇いてしまい、途中で近くのコンビニまで走って買いに行った経験があります。撮影スタッフの皆さんを待たせてしまい、本当に申し訳なかったですし、「準備不足のモデル」という印象を与えてしまったかもしれません。
この記事では、現役でモデル活動を続けている私が、撮影現場で本当に必要な持ち物を一覧でご紹介します。撮影会・スタジオ撮影・ロケ撮影それぞれのシーン別に必要なものから、意外と見落としがちな注意事項まで、実体験をもとにお伝えしていきます。
この記事を見ながら準備すれば、初めての撮影でも安心して臨めるはずです。撮影当日を最高のコンディションで迎えるために、一緒に準備していきましょう。
モデル撮影の基本|当日の流れと事前準備

モデル撮影の一般的な流れ
モデル撮影は、キャスティングの段階から撮影日当日、そして終了後まで一連の流れがあります。まずキャスティングの段階で撮影の詳細や報酬について確認し、撮影日までに必要な準備を整えます。撮影当日は、現場に到着してからヘアメイク、衣装合わせを経て本番の撮影へと進んでいきます。撮影終了後には、撮影した写真の確認や今後のスケジュールについて打ち合わせをすることが多いです。
撮影会とお仕事での撮影、そしてポートレート撮影では、それぞれ特徴が異なります。撮影会は複数のカメラマンさんが参加し、比較的カジュアルな雰囲気で進行します。お仕事での撮影は、ディレクターやスタイリスト、ヘアメイクさんなど多くのスタッフが関わり、プロフェッショナルな環境で行われます。ポートレート撮影は、カメラマンさんとモデルの1対1で行われることが多く、作品づくりを重視した撮影になります。
私自身、これまで様々な撮影を経験してきましたが、それぞれの撮影で求められるものや雰囲気が全く違うことを実感しています。だからこそ、事前にどんな撮影なのかをしっかり確認しておくことが大切なんです。
事前準備で9割決まる理由
モデルの仕事において、事前準備は本当に重要です。撮影環境や撮影スタッフとの関係性を円滑にするためにも、準備ができているモデルさんは高く評価されます。
なぜ準備が大切なのかというと、撮影現場では限られた時間の中で最高の作品を作らなければならないからです。カメラマンさんやディレクターは、スケジュール通りに撮影を進めたいと考えています。そんな中、持ち物の忘れ物や準備不足で撮影が中断してしまうと、現場全体に迷惑をかけてしまいます。
私が以前、撮影日に替えのストッキングを持っていかなかったことがあります。撮影中に伝線してしまい、撮影が一時中断。スタッフの方が近くのコンビニまで買いに走ってくださったのですが、その間の時間ロスと申し訳なさは今でも忘れられません。その後、そのクライアントからの依頼が途絶えてしまったのは、おそらくその時の印象も影響していたのではないかと思います。
準備ができているモデルは、「プロ意識がある」「信頼できる」と評価されます。逆に準備不足は、技術や経験以前の問題として見られてしまうのです。これから撮影に臨む方は、ぜひ事前準備に時間をかけてください。
モデル撮影の必須持ち物一覧【まずはこれ】

絶対に持っていくべき必需品
撮影に行く際、絶対に忘れてはいけない必需品をご紹介します。これらは撮影の種類を問わず、どんな現場でも必ず必要になるものです。
身分証・スマホ・モバイルバッテリー
身分証は、初めての撮影会や仕事では本人確認のために必ず求められます。運転免許証やマイナンバーカードなど、顔写真付きのものを用意しておきましょう。スマホは、撮影場所への地図確認やスケジュール管理、緊急時の連絡手段として必須です。そしてモバイルバッテリーは、長時間の撮影でスマホのバッテリーが切れてしまわないように必ず持っていくべきアイテムです。
私は以前、モバイルバッテリーを忘れて撮影中にスマホの充電が切れてしまったことがあります。撮影終了後のスケジュール確認ができず、次の予定に遅れそうになってしまいました。それ以来、モバイルバッテリーはバッグに常備するようにしています。
飲み物・軽食
撮影現場では、思った以上に体力を消費します。特に長時間の撮影会や屋外でのロケ撮影では、こまめな水分補給が欠かせません。飲み物は必ず持っていきましょう。また、空腹で集中力が切れてしまわないよう、軽食も用意しておくと安心です。
ただし、撮影直前に食べるとお腹が膨れて衣装がきつくなったり、顔がむくんだりすることがあるので、撮影の合間や休憩時間に少しずつ食べられるものがオススメです。チョコレートやナッツなど、小さくて栄養価の高いものを選んでいます。
メイク直し用アイテム
撮影中は照明の熱や緊張で汗をかいたり、メイクが崩れたりすることがよくあります。メイク直し用のアイテムは必ず持っていきましょう。具体的には、ファンデーション、パウダー、リップ、綿棒、あぶらとり紙などです。
撮影によってはヘアメイクさんがついている場合もありますが、撮影会や個人撮影では自分でメイク直しをする必要があります。私は小さなポーチにメイク直し用品をまとめて、いつでもサッと直せるようにしています。
ヘアピン・ヘアセット用品
髪型を整えるためのヘアピンやヘアゴム、ヘアスプレーなども必需品です。撮影中に髪が乱れてしまうと、せっかくの写真が台無しになってしまいます。特に屋外撮影では風で髪が乱れやすいので、しっかりセットできるアイテムを用意しておきましょう。
黒や茶色など、目立たない色のヘアピンを何本か持っていくと、どんな髪型にも対応できて便利です。
モデル側が用意しておくと安心なもの
必需品に加えて、持っていくと安心なものもご紹介します。これらは撮影の内容によって必要になる場合があるので、事前に確認しておきましょう。
替えの衣装
撮影で着用する衣装は、基本的にクライアントやカメラマンさんから指定されることが多いですが、替えの衣装を何着か持っていくと重宝します。特に撮影会では、衣装チェンジを求められることも多いです。
私は、白いシャツやシンプルなワンピース、デニムなど、どんな撮影にも使いやすい衣装を何着か用意しています。また、万が一衣装にシミや汚れがついてしまった時のために、替えを持っていると安心です。
ストラップ・小物
撮影のテーマによっては、アクセサリーやストラップなどの小物が必要になることがあります。事前に撮影のイメージを確認して、合いそうな小物を持っていくと、撮影の幅が広がります。
特にポートレート撮影では、カメラマンさんと一緒に作品づくりをしていくので、「こんな小物も使えますよ」と提案できると、より良い写真が撮れるかもしれません。
撮影場所に応じた靴
撮影場所によっては、歩きやすい靴や撮影用の靴を複数用意する必要があります。特に屋外でのロケ撮影では、移動距離が長くなることも多いので、履き替え用の靴を持っていくと便利です。
スタジオ撮影でも、ヒールを履いての撮影後に楽な靴に履き替えたいと思うことがよくあります。私はいつも、撮影用の靴と移動用のスニーカーの両方を持っていくようにしています。
持ち物チェックリスト
- 身分証
- スマホ
- モバイルバッテリー
- 飲み物
- 軽食
- メイク直し用品(ファンデーション、パウダー、リップ、綿棒、あぶらとり紙)
- ヘアピン・ヘアゴム
- ヘアセット用品(スプレー、ワックスなど)
- 替えの衣装
- ストラップ・小物
- 撮影用の靴
- 履き替え用の靴
撮影会モデルの持ち物|現場で本当に必要だったもの

撮影会ならではの特徴
撮影会は、複数のカメラマンさんが参加して、モデルさんを撮影するイベントです。一般的な仕事の撮影とは異なり、長時間にわたって様々なカメラマンさんに撮影していただく形式になります。
撮影会の大きな特徴は、待ち時間が発生することです。カメラマンさんが交代で撮影するため、自分の順番を待つ時間や、次の衣装に着替える時間など、予想以上に待ち時間があります。また、着替え環境もスタジオ撮影ほど整っていない場合があるので、簡単に着替えられる服装を選ぶことも大切です。
私が初めて撮影会に参加した時は、想像していたよりもハードで驚きました。3時間の撮影会でしたが、実際に撮影している時間よりも待ち時間の方が長く感じたんです。
撮影会で「持っていて助かった」持ち物
撮影会では、通常の撮影とは少し違った持ち物が必要になります。実際に私が「持っていて良かった」と感じたものをご紹介します。
タオル・羽織もの
撮影会では、衣装チェンジを何度も行います。夏場の撮影会でも、スタジオの空調が効きすぎていて寒く感じることがあります。逆に照明の熱で暑くなることも。そんな時、タオルや羽織ものがあると体温調節ができて助かります。
私は夏でも薄手のカーディガンを必ず持っていきます。待ち時間に冷房で体が冷えてしまうと、撮影中の表情が硬くなってしまうこともあるので、体温管理は本当に大切です。
簡単に脱ぎ着できる服
撮影会では短時間で何度も衣装チェンジをします。着替えに時間がかかってしまうと、撮影のスケジュールに影響が出てしまいます。だからこそ、簡単に脱ぎ着できる服を選ぶことが重要です。
私がよく着ていくのは、前開きのシャツやワンピースです。頭からかぶるタイプの服だと、ヘアセットが崩れてしまう可能性があるので避けています。また、インナーも撮影用の衣装に響かないよう、シンプルなものを選んでいます。
スマホ管理・スケジュール管理アイテム
撮影会では、複数のカメラマンさんとの撮影時間を管理する必要があります。スマホでスケジュールを確認したり、撮影の合間にカメラマンさんと連絡を取ったりすることも多いです。そのため、スマホは常に手元に置いておけるようにしています。
私は小さなポーチにスマホとモバイルバッテリー、メイク直し用品を入れて、いつでも持ち歩けるようにしています。待ち時間にスケジュールを確認したり、次の撮影の準備をしたりするのに便利です。
撮影会は長時間になることが多いので、体力的にも精神的にも余裕を持って臨めるように準備しておくことが大切です。初めての撮影会は緊張するかもしれませんが、しっかり準備していけば安心して楽しめるはずです。
スタジオ・ハウススタジオ撮影の持ち物

スタジオ撮影の特徴
スタジオやハウススタジオでの撮影は、撮影会や屋外撮影とは環境が大きく異なります。スタジオには空調設備が整っており、照明や背景もプロ仕様のものが用意されています。撮影環境が整っているため、より質の高い写真作品を撮ることができるのが特徴です。
また、スタジオ撮影では、プロのカメラマンさんやディレクター、スタイリスト、ヘアメイクさんなど、多くの撮影スタッフが関わることが多いです。チームで一つの作品を作り上げていくという意識が求められます。
私がエステサロンの撮影モデルをする際も、ほとんどがスタジオ撮影です。プロの方々と一緒に仕事をするのは最初は緊張しましたが、皆さんとても優しく、良い写真を撮るために協力してくださいます。
スタジオ撮影で必要な準備
スタジオ撮影では、環境が整っているからこそ、モデル側の細かな準備が目立ちます。特に気をつけておきたいポイントをお伝えします。
衣装のシワ対策
スタジオ撮影では、衣装のシワが写真にはっきりと映ってしまいます。特にハウススタジオでの撮影は、自然光を活かした撮影が多いため、細かい部分まで写り込みます。
衣装を持参する場合は、必ずアイロンをかけてからバッグに入れましょう。私は、衣装をハンガーにかけた状態で持っていけるガーメントバッグを使っています。どうしてもシワができてしまった場合に備えて、携帯用のスチーマーを持っていくこともあります。
メイクの仕上がりチェック
スタジオ撮影では照明が強いため、メイクの仕上がりが写真に大きく影響します。ヘアメイクさんがついている場合は安心ですが、自分でメイクをする場合は、スタジオに到着してから照明の下で必ずメイクをチェックしましょう。
自然光の下では綺麗に見えていても、スタジオの照明の下では薄く見えたり、逆に濃く見えたりすることがあります。私は必ず、スタジオに着いてからメイクの最終チェックをして、必要に応じて調整するようにしています。
撮影スタッフとのコミュニケーション意識
スタジオ撮影では、多くのスタッフが関わっています。撮影をスムーズに進めるためには、スタッフの方々とのコミュニケーションが欠かせません。
撮影前に、どんなイメージの写真を撮りたいのか、どんなポーズが必要なのかをしっかり確認しましょう。分からないことがあれば、遠慮せずに質問することが大切です。また、撮影中も「こんなポーズはどうですか?」と提案したり、「今の感じで大丈夫ですか?」と確認したりすることで、より良い作品づくりに貢献できます。
私は最初の頃、緊張して言われたことだけをやっていました。でも、ディレクターの方から「もっと自分から提案してくれていいんだよ」と言われてから、積極的にコミュニケーションを取るようにしています。その方が撮影も楽しいですし、良い写真が撮れることが多いんです。
屋外・ロケ撮影の持ち物と注意点

屋外撮影で起きやすいトラブル
屋外でのロケ撮影は、スタジオ撮影とは全く異なる環境で行われます。天候や気温、移動距離など、予測できない要素が多いのが特徴です。
私が経験した中で一番困ったのは、急な天候の変化です。撮影開始時は晴れていたのに、途中で急に雨が降り出してしまったことがあります。幸いカメラマンさんが雨具を用意してくださっていましたが、衣装が濡れてしまい、予定していた撮影ができなくなってしまいました。
また、夏と冬では必要な持ち物も大きく変わります。夏の屋外撮影では、日差しが強く体力の消耗も激しいです。私は以前、真夏の公園での撮影で水分補給を怠ってしまい、軽い熱中症のような症状が出てしまったことがあります。それ以来、夏の撮影では特に注意して飲み物を多めに持っていくようにしています。
冬の撮影も大変です。薄着の衣装での撮影が多いため、撮影の合間に体が冷え切ってしまいます。唇が紫色になってしまったり、手が震えて上手くポーズが取れなくなったりすることもあります。
屋外撮影の必須アイテム
屋外撮影では、スタジオ撮影以上にしっかりとした準備が必要です。実際に私が必ず持っていくものをご紹介します。
日焼け止め・防寒対策
夏の屋外撮影では、日焼け止めが絶対に必要です。撮影中は何時間も屋外にいることになるので、こまめに塗り直せるよう、必ず持っていきましょう。私はSPF50以上の日焼け止めを使っています。
冬の撮影では、防寒対策が重要です。撮影の合間に羽織れるダウンコートやブランケット、カイロなどを用意しておくと安心です。私は薄手のヒートテックを下着として着込んだり、撮影の合間に温かい飲み物を飲んだりして、体を冷やさないよう工夫しています。
歩きやすい靴
屋外撮影では、撮影場所まで移動することが多いです。公園や海岸、山道など、様々な場所での撮影がありますが、撮影場所までの道のりが整備されていないこともあります。
私は必ず、移動用のスニーカーと撮影用の靴を別に持っていきます。ヒールで長距離を歩くと足が痛くなってしまい、撮影中の表情にも影響が出てしまいます。現場に到着してから撮影用の靴に履き替えるようにしています。
飲み物・体力管理
屋外撮影では、想像以上に体力を消費します。特に夏場は、こまめな水分補給が欠かせません。私は500mlのペットボトルを2本は持っていくようにしています。
また、長時間の撮影に備えて、エネルギー補給できる軽食も持っていきます。チョコレートやエネルギーゼリー、バナナなど、すぐに食べられて栄養価の高いものがオススメです。空腹で集中力が切れてしまうと、良い表情が作れなくなってしまうので、体力管理は本当に大切です。
屋外撮影は大変なことも多いですが、自然光の中で撮影できる魅力があります。しっかり準備をして、楽しんで撮影に臨んでくださいね。
モデルとして評価を下げないための注意事項

持ち物以外で大事なこと
モデルとしての評価は、持ち物の準備だけで決まるわけではありません。撮影現場での振る舞いや姿勢も、とても重要です。ここでは、持ち物以外で気をつけるべきポイントをお伝えします。
時間管理
撮影現場では、時間厳守が絶対です。遅刻は論外ですが、ギリギリに到着するのも避けましょう。私は必ず、撮影開始時間の30分前には現場に到着するようにしています。
早めに到着することで、メイクやヘアセットの最終チェックができますし、スタッフの方々と事前に打ち合わせをする時間も取れます。心に余裕を持って撮影に臨めるので、より良いパフォーマンスができるんです。
清潔感
モデルにとって、清潔感は最も大切な要素の一つです。髪や肌のお手入れはもちろん、爪や手のケアも忘れずに行いましょう。撮影では手元のアップを撮ることも多いので、ネイルが剥げていたり、手が荒れていたりすると目立ってしまいます。
私は撮影日の前日には必ず、髪のトリートメントをして、肌のケアも念入りに行います。また、撮影日当日の朝は、むくみが出ないように塩分を控えた食事を心がけています。
撮影現場での振る舞い
撮影現場では、多くのスタッフが働いています。カメラマンさんだけでなく、照明さんやアシスタントの方々にも、きちんと挨拶をして感謝の気持ちを伝えましょう。
また、撮影中は常に集中力を保つことが大切です。スマホをいじったり、私語が多かったりすると、プロ意識が低いと思われてしまいます。私は撮影中、カメラマンさんの指示に集中して、より良い写真を撮ることだけを考えるようにしています。
実体験から学んだNG例
モデル活動を続けてきた中で、私自身も失敗をたくさん経験してきました。その中から、特に注意してほしいNG例をご紹介します。
忘れ物より印象が悪くなる行動
実は、忘れ物をしてしまうことよりも、印象が悪くなる行動があります。それは、忘れ物をした時の対応です。
以前、私が撮影現場で替えのストッキングを忘れてしまった時のことです。パニックになってしまい、スタッフの方々に迷惑をかけてしまいました。その時、先輩モデルさんから「忘れ物をしてしまったら、まず謝って、自分でできる対処法を提案することが大切」と教えていただきました。
それ以来、もし忘れ物をしてしまった場合は、すぐに謝罪して「近くのコンビニに買いに行きます」など、自分でできる対処法を伝えるようにしています。スタッフに頼りきりになるのではなく、自分で解決しようとする姿勢を見せることが大切なんです。
「プロ意識」が見られているポイント
撮影現場では、モデルのプロ意識が常に見られています。特に以下のような点は、意外と見られているので注意が必要です。
まず、体調管理です。前日に夜更かしをして寝不足で現場に来たり、お酒を飲みすぎて顔がむくんでいたりすると、すぐに分かってしまいます。撮影日の前日は、必ず早めに寝て、お酒も控えるようにしましょう。
また、撮影の合間の態度も見られています。待ち時間にだらしない姿勢で座っていたり、大声で話していたりすると、プロ意識が低いと思われてしまいます。私は待ち時間も、いつでも撮影に入れるよう、姿勢を正して過ごすようにしています。
そして、撮影後の対応も重要です。撮影が終わったらすぐに帰るのではなく、スタッフの方々にきちんとお礼を伝えましょう。また、撮影した写真を見せていただけるなら、感想を伝えることも大切です。こうした細かい気遣いが、次の仕事につながっていくんです。
よくある質問(Q&A)
撮影モデルは1時間いくらですか?
撮影モデルの報酬は、撮影の種類や内容によって大きく異なります。撮影会の場合、1時間あたり3,000円から5,000円程度が相場です。企業のお仕事での撮影になると、1時間あたり5,000円から10,000円以上になることもあります。
私がエステサロンの撮影モデルをする際は、1回の撮影(2〜3時間)で15,000円から20,000円程度いただいています。ただし、これは経験やキャリアによっても変わってきます。初心者の方は、まず経験を積むことを重視して、報酬は二の次と考えた方が良いかもしれません。
また、撮影会は時給制が多いですが、お仕事での撮影は1日単位や半日単位での報酬設定になることが多いです。報酬については、キャスティングの段階でしっかり確認しておきましょう。
モデル撮影は何時間が多い?
モデル撮影の時間は、撮影の種類によって異なりますが、一般的には2時間から4時間程度が多いです。
撮影会の場合、2時間から3時間程度のものが多く、複数のカメラマンさんに順番に撮影していただく形式になります。お仕事での撮影は、3時間から半日(4〜5時間)程度かかることが多いです。ヘアメイクや衣装合わせの時間も含まれるので、実際の撮影時間よりも長くなります。
私の経験では、エステサロンの撮影は2〜3時間、アパレルの撮影は4〜5時間程度かかることが多いです。また、屋外でのロケ撮影は、移動時間も含めると半日以上かかることもあります。
撮影時間は事前に確認できるので、スケジュールを調整する際の参考にしてください。
撮影会モデルはいくら報酬をもらえますか?
撮影会モデルの報酬は、撮影会の規模や主催者によって異なりますが、一般的には1回の撮影会(2〜3時間)で5,000円から15,000円程度が相場です。
大規模な撮影会や人気のモデルさんになると、それ以上の報酬をいただけることもあります。逆に、初心者向けの撮影会では、報酬が低めに設定されていることもあります。
私が初めて撮影会に参加した時は、3時間で8,000円の報酬をいただきました。経験を積んで、リピーターのカメラマンさんが増えてくると、報酬も上がっていく傾向にあります。
また、撮影会によっては、参加カメラマンさんの人数に応じて報酬が変動する場合もあります。事前に報酬額をしっかり確認して、納得した上で参加することが大切です。
撮影モデルって実際何をするの?
撮影モデルのお仕事は、カメラマンさんやディレクターの指示に従って、様々なポーズや表情を作ることです。ただ立っているだけではなく、撮影のテーマやコンセプトに合わせて、適切な表現をすることが求められます。
具体的には、指定された衣装を着て、ヘアメイクを整えてから撮影に臨みます。撮影中は、カメラマンさんの「もう少し右を向いて」「笑顔で」「視線をカメラに」などの指示に応えながら、様々なポーズを取ります。
私がエステサロンの撮影をする時は、リラックスした自然な表情を求められることが多いです。アパレルの撮影では、服の魅力が伝わるようなポーズや動きを意識しています。
また、撮影の合間には、衣装チェンジやメイク直しも行います。長時間の撮影では、集中力を保ちながら、常に良い表情を作り続けることが大切です。
モデルの仕事は、見た目の華やかさだけでなく、体力や集中力、そしてプロ意識が求められる仕事です。でも、撮影した写真が素敵に仕上がった時の喜びは、何にも代えがたいものがあります。
まとめ|モデル撮影は「準備力」が一番の武器になる
ここまで、モデル撮影に必要な持ち物や注意事項についてお伝えしてきました。改めて強調したいのは、モデル撮影において「準備力」こそが一番の武器になるということです。
持ち物をしっかり準備しておくことは、自分自身の安心感につながります。そして、その安心感は撮影現場での自信となり、より良いパフォーマンスを生み出します。また、準備ができているモデルは、カメラマンさんやディレクター、スタッフの方々からの信頼も得られます。
私自身、モデルとしての経験が浅い頃は、技術や表現力で先輩モデルさんに敵わないことが多くありました。でも、準備だけは誰にも負けないようにしようと決めて、持ち物チェックや事前の情報収集を徹底してきました。その結果、「準備がしっかりしているから安心して依頼できる」と言っていただけるようになり、リピートで仕事をいただける機会が増えました。
経験が浅くても、準備でカバーできることはたくさんあります。この記事でご紹介した持ち物リストを参考に、自分なりのチェックリストを作ってみてください。そして、撮影の度に見直して、より良い準備ができるよう工夫していきましょう。
モデルの仕事は、準備から始まっています。撮影当日だけでなく、事前準備の段階からプロ意識を持って取り組むことで、きっと素敵な写真作品が撮れるはずです。
これからモデル撮影に臨む皆さんが、この記事を参考にして、自信を持って撮影に臨めることを願っています。準備をしっかりして、撮影を楽しんでくださいね。